大津ひろ子 都議会本会議での質問事項
平成26 年(2014)~ 平成28 年(2016)
日頃の財政委員会の質疑を踏まえ 本会議の場で幅広い分野で質問。都政の現在を的確に分析、将来を見据えるシャープな論戦を展開。
平成26 年(2014)質問事項
首都直下型地震に備えた東京の防災
地域の防災力向上
災害廃棄物対策における都の先導的役割
1幼児や高齢者の日常生活事故の低減
子供の事故防止に向け子育て中の保護者への情報提供日常生活用品の安全性建築物の室内衛生環境の向上
2盛り場の環境浄化対策
子供の体力向上( 東京っ子応援)
3体罰根絶に向けた取組み
4 月 持ち込み写真による運転免許証の更新手続き時間延長
3 か所の運転免許試験場(府中、江東、鮫洲)。関係者の要請で大津都議が実現にむけ行動。午前中だけの受付が午後まで延長された。
7 月 難病LAM(リンパ脈筋腫症)の薬事承認
多くの患者、支援者の長年の願いが実る。LAM に効果が期待できる薬剤シロリムスが薬事承認。大津都議も国に働きかけ。
1幼児や高齢者の日常事故の低減
子育て中の保護者にピンポイントで届ける日常生活の事故から子どもを守る情報
多様な手段で情報発信。乳幼児の転落・転倒ヒヤリハット調査の実施 事故防止ガイドを作成へ。
2盛り場の環境浄化対策について
渋谷は盛り場対策重点地区2020 大会を見据えさらなる環境の浄化を推進。
女子高生等ビジネス規制条例(H29)へつながる。
3体罰根絶に向けた取組について
体罰根絶 守るべきは子どもたち いじめは犯罪 小さなサインも見逃さない
学校の風通しを良くし、情報公開、見える化を推進。体罰教師に再発防止「アンガーマネジメント研修」を開始。いじめ総合対策策定。
平成27 年(2015)質問事項
高齢者の日常生活事故防止につて
高齢ドライバーの交通事故防止
孤独死防止に向けた都の施策のあり方
高齢者の消費者被害防止
気候変動対応施策における都のリーダーシップ
1オリンピック・パラリンピックに向けた暑熱対策の衛生管理
2デング熱等の感染症対策
ネズミ被害の動向と対策
3ゲリラ豪雨災害対策
ビルピット等の臭気対策
解体・更新時におけるアスベスト対策
アスベスト関連疾患の専門医療相談窓口等
10 月 約50 年ぶりに道玄坂上横断歩道開通
昭和39 年オリンピック時に、分断された道玄坂上横断歩道を復活。地域の交流活発化による経済効果もアップ。
1オリンピック・パラリンピックに向けた暑熱対策の衛生管理
ドライ型ミストの衛生管理対策を講ずべき、と議員初質問
都の暑熱対応設備費補助金交付要綱にドライ型ミストの水質確保を規定。
2デング熱等感染症対策について
温暖化やグローバル化の進展デング熱など感染症対策に万全を期すべき世界一の公衆衛生都市へ
代々木公園など都心部の公園で、蚊の発生抑制、監視体制強化。早期診断・治療へ検査体制整備など実施。
3ゲリラ豪雨対策災害対策について
降雨情報「東京アメッシュ」がH29 機能アップ
24 時間常にアプリで降雨状況を確認できる。
実施中「海から考える東京の都市問題」
降雨情報「東京アメッシュ」がH29 機能アップ
東京を視る、知る、考える 新東京丸に乗船し東京湾視察、廃棄物埋立地、市場やオリパラ施設予定地。
平成28 年(2016)質問事項
1障害者差別解消法の施行
2ビックイベント時の渋谷駅周辺の警備
たばこによる住宅火災の防止
広尾病院移転の際の住民の理解・協力の重要性
アスベスト調査立入の強化
廃棄物施策における都のリーダシップ
3東京の魅力向上に向けた案内サインの向上
4東京都交響楽団の活用
6 月 恵比寿駅西口地元要望により緊急車両スペース設置
救急搬送などに都有地を有効活用
1障害者差別解消法の施行について
全ての都民がともに暮らす地域社会は都政の基本理念
障害をお持ちの当事者の声を聴いて政策へ反映。音声コード付き印刷物の充実。
2ビッグイベント時の渋谷駅周辺の警備について
ビッグイベント時の渋谷駅周辺の警備で安全・安心
テロ対策、年末カウントダウン警備等、警視庁、自治体、交通機関、地域と連携し繁華街の警備に万全を期す。
3東京の魅力向上について
天候よる急な中止をしても視察船「新東京丸」の乗船客に観てもらえる東京ミナトリエ(青海)をオープン。
4東京都交響楽団の活用について
大野和士指揮者の公演を年12 回決定