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東北地方太平洋沖地震 心からお見舞い申し上げます
3月11日午後2時46分マグニチュード9の東日本巨大地震により、海岸の美しい集落は、大津波にまちごと飲み込まれ、一人ひとりの人生や家族、思い出すべてが根こそぎ破壊されてしまいました。
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同じ日本で同じ時代をともに生きている私たち。
悲しみをともに感 じながら、1人でも多くの命を大切に、被災された方々にできることから一つでも支援をしていきましょう。 |
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義援金にご協力お願いします
【振込先】 東京都が募集を行い、現地に送金します。
みずほ銀行 東京中央支店 店番号110 預金種目 普通 |
口座番号 : 2255514 |
口座名 : 東北地方太平洋沖地震東京都義援金 |
□郵便振替の場合
民主党募金口座 : (記号)00110-6 (番号)65328 |
義援金ご協力お願いします。全額被災地自治体に届けます。 |
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支援物資を提供してくださる都民の方々へ
東京都内からの救援物資を受け付け終了しました |
東京都内からの、次の物資を送ります。 |
品目(新品未使用のもの) |
1. |
赤ちゃん用品 |
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熱さまシート、紙おむつ(新生児S、M、L、ビッグサイズ)、おしり拭き、ベビーローション、ベビーオイル等 |
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2. |
高齢者用品 |
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大人用紙おむつ、介護用ウェットシート、介護食用とろみ剤等 |
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3. |
生活用品 |
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コンタクトのケア用品(洗浄液、コンタクトケース)、使い捨てカイロ、生理用品、紙コップ、サランラップ等 |
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受付場所 |
(1) |
個人の方 |
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東京都庁の窓口へ、または宅急便で |
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東京都庁第二本庁舎1 階中央
「東北地方太平洋沖地震救援物資」受付窓口
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1
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(2) |
企業、団体、区市町村 |
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問い合わせ先 |
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福祉保健局指導監査部指導調整課
電話:03-5320-4192 |
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地震と津波による、原子力発電所、火力発電所の運転停止により、発電の総量が大きく落ち込んでいます。当分の間、節電に努めてい ただいて、被災地の方々が必要な電力を確保できるようご協力をお願い申し上げます。 |
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原子力発電所の爆発事故等、東京への放射能の影響が心配な場合 |
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東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、最新の測定結果が、ホームページでわかるようになっています。
「東京都の災害情報」から環境放射線測定結果をクリックしてください。 |
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ご親戚や知人友人等、連絡が取れなくて安否が心配な方々へ |
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・被災地の安否確認をしたい場合
・行方不明者の相談をしたい場合
専用電話へすぐに連絡してください |
【岩手県(県警)】
TEL:0120-801-471
【宮城県(県警)】
TEL:022-221-2000
【福島県(県警)】
TEL:0120-510-186、090-8424-4207、090-842-4208
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地震等による災害で被害を受けてしまった
都内全域の中小企業の方々へ |
事業の債権に必要な資金を融資するための「災害復旧資金融資」を行います。 |
資金使途 |
:運転資金・設備資金 |
融資限度額 |
:一災害につき、8,000万円 |
融資期間 |
:10年以内 |
利率 |
:年1.5% |
窓 口 |
:電話相談 TEL:5320-4877 産業労働局金融課 |
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家庭でできる節電対策(すぐに取り組める15の対策) |
≪まずはじめに≫
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節電のためにも家族が一つの部屋で過ごしましょう。
家族が別々の部屋にいれば、それだけ照明や暖房、テレビも必要となります。
まずは、本当に必要な機器を考え、不要な機器の使用を控えてください。 |
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リビング |
暖房器具 |
1. |
暖房器具の設定温度を20度にする。
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厚手の靴下をはく、ひざかけを利用するなど、衣類の工夫で暖かくする。 |
* |
扇風機などを活用して暖かい空気を循環させる。 |
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2. |
暖房器具は、外出や寝る20分前にスイッチオフ。余熱で暖をとる。 |
3. |
電気カーペットは必要最低限の部分だけ温める。 |
4. |
電気カーペットやこたつは、設定温度は「中」または「低」にする。 |
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照 明 |
5. |
不要な場所の照明は消す。日中は昼光を利用し、照明の使用を控える。 |
6. |
白熱電球を電球形蛍光灯やLED電球に交換する。
* |
消費電力:電球型蛍光灯は白熱電球の1/4以下、LED電球は1/8~1/10 |
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テレビ |
7. |
テレビの画面を明る過ぎないように設定する。省エネモードに設定する。 |
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キッチン |
冷蔵庫 |
8. |
冷蔵庫の置き場を確認。壁から間隔を空けて設置する。 |
9. |
冷蔵庫の庫内の温度設定を「中」または「低」にする。 |
10. |
冷蔵庫にものを詰めすぎない。常温保存可能なものは冷蔵庫に入れない。
(冷蔵庫に入れなくて大丈夫なもの:かぼちゃ、しょうが、さといも、さつまいも、お米、なす、おくら、きゅうり、ピーマンなど) |
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ジャー
炊飯器 |
11. |
ジャー炊飯器の長時間の保温はやめる。 |
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電気
ポット |
12. |
電気ポットの使用を控える。お湯は必要な時に必要な量だけ沸かす。 |
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洗濯機・洗面所・トイレ *節水も節電の一つです。 |
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電気便座 |
15. |
使わないときは、電気便座のふたを閉める。
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だいぶ暖かくなってきたので、電気便座の電源を切る。 |
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災害発生後、数日間は生きていくために必要なものが供給されないという事態が発生します。いざという時に、持ち出せるよう備蓄する量や置き場所を考えておきましょう。 |
生活必需品(非常用品)リスト |
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飲料水(1人1日3リットル) |
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食料(赤ちゃんがいる場合は粉ミルク) |
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救急医薬品類(常備薬も忘れずに) |
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携帯ラジオ |
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懐中電灯 |
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予備電池 |
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携帯電話 |
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現金、貴重品 |
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保険証、電話帳(アドレスブック) |
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下着類、タオル |
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ティッシュ、生理用品 |
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メガネ、入れ歯(被災者体験談) |
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その他 ※食料及び飲料水は家族全員3日分が必要 |
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防災訓練に参加しよう |
いざという時に備えて、普段から隣近所の協力体制をつくっておこう。 |
1. 話し合い 2.防災訓練 |
家族で決めておきましょう |
□ 家の中で安全な場所はどこか |
□ 避難場所、避難道路の確認 |
□ 万が一の際の家族との連絡方法・集合場所、家族の役割分担 |
□ 応急手当の知識を身につける |
□ 消火器具、火気器具などの安全点検 |
□ 非常持ち出し品の点検、置き場所の確認 |
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