談話室

令和7年3月13日(木) 新東京物語「春の小川と 信州中野」

高野さんとのご縁で信州中野を訪れました。
高台にある親友りえちゃんのご自宅からの眺望に心奪われました。

青空にくっきりと浮かぶ早春の北信五岳。
地元では各山の頭文字をとって「まみくとい」と呼ばれ愛されているそうです。
※斑尾(ま)妙高(み)黒姫(く)戸隠(と)飯縄(い)。
高野さんとは春の小川つながりです。

♪♪春の小川はさらさらゆくよ~。
誰もが口ずさんだことのある唱歌です。
作詞 高野辰之、作曲 岡野貞一 のこの歌は、辰之が故郷を思いつつ、渋谷の河骨川から着想を得たとも言われています。
ご子孫の高野さんとの出会いは「春の小川合唱祭」(代々木五丁目町会 主催)の会場でした。

驚いたことに、そこでお会いした作曲者のご子孫も私の跡見学園時代の同窓でした。
人と人の縁、長野と渋谷、都市と都市のつながりを豊かにするご縁を大切にしたいと思います。

春の小川と 信州中野