談話室

令和3年5月6日(木) PCR検査 安全なワクチン接種体制の充実

感染力が1.5倍の変異株が著しく増加。変異株主体の次の波になる恐れも。
入院患者さんの半数に「熱」と「咳」が認められます。
早く発見することが、命を守ります。無症状者、変異株を早期発見ができるよう、PCR検査も、ワクチン接種も誰しもが受けられる迅速かつ、平等な体制が、すばやく確立されなくてはなりません。

傾向► 新規陽性者のうち、無症状者は20%、65歳以上は15.7%、20代30代が44.7%の割合でした(4/8時点)。発症後2ヶ月で48%の人に、呼吸困難、脱毛、嗅覚障害等の後遺症が認められました。
(東京モニタリング会議から)