談話室

令和元年10月15日(火) 安全は都政の基本
救急車が現場到着まで平均6分35秒に

Q:今後予想される救急搬送者数の増加に対し、誰一人取り残さない搬送体制を。
A 安藤消防総監:猛暑日や曜日や時間帯による救急需要に対して、救急機動部隊や
   デイタイム救急隊を活用し救急隊の計画的な増強を検討し、救急搬送体制の充実に努める。

救急機動部隊を新たに、渋谷区幡ヶ谷(技術安全センター内)と六本木に配置されました。
また救急隊が8隊増。救急搬送数は10年間最多更新し昨年は82万5933 件、38秒に1台出動。
現場まで到着時間はわずか平均6 分35秒と年々短縮努力されています。