平成26年12月18日(木)東京がラグビーワールドカップ2019開催都市へ立候補しました
都はラグビーワールドカップ2019の開催都市へ立候補しました。
ラグビーワールドカップは、ラグビーのナショナルチーム世界一を決定する大規模な国際スポーツ大会です。
1987年以降4年に1度行われ、2015年(第8回大会)はイングランドで開催されました。
2019(平成31)年9月~10月(約7週間)にわたって開催されるラグビーワールドカップ2019は参加チームは約20チームで、試合会場は日本全国10~12会場が予定されています。
今回の大会は
- アジアで初のラグビーワールドカップ
- ラグビー伝統国以外で初のワールドカップ
- ラグビー(7人制)がオリンピック競技に採用後、最初の大会
となり、意義のある大会です。
国際都市東京で、こういう大きな国際スポーツイベントを開催して、異文化の交流や理解が進むようこれからも働きかけを続けていきます。