前東京都議会議員 (渋谷区選出)
日本の歴史がはじまって684年(天武13)から2020年までに発生した全地震の記録を、気象庁、消防庁、理科学年表、日本被害津波総覧のデータや、各機関の協力のもと、震源・被害の内容・津波高・出典を「地震史」として、一つにまとめてみました。防災・減災にご活用いただけたら本望です。
震度マグ グ ニチュード ド 7.3を想定し、わが家の土地(地盤)の地震に対する強弱を知っておくことにより、揺れに備える対策に役立てることができます。 「渋谷区地震防災マップ 揺れやすさマップ」⇒検索 「他区市:〇〇区地震ハザードマップ」⇒検索
都市部では、豪雨が地下に流れ込み、扉が開かず閉じ込められる恐れもあります。 土地の浸水予想を、事前に推進予想区域図(浸水ハザードマップ)で把握することで、豪雨対策を考えられます。 「渋谷区洪水ハザードマップ」⇒検索 他区市の場合「〇〇区ハザードマップ」⇒検索
700Wの電子レンジで、肉まんを加熱すると、6分で燃えて蓋が爆発します。 実際に「肉まん」を使い、技術安全所が行った実験映像があります。 出火原因を確認できます。なお以前本会議で消防総監に住宅火災の被害軽減につき質問した際、わかった若年の電子レンジ火災増加傾向でした。 消防庁からの報告は、令6の住宅火災死亡事故が過去10年最多で、たばこ、電気ストーブ、こんろ、電気コードが出火原因だったとのこと。
お風呂でおぼれる事故は冬場12、1、2月に多く発生しています。 溺れる事故の約8割が重症(命の危険がある)です。 溺れる事故防止策 飲酒後の入浴を控える、激寒の脱衣所と高い浴室内の温度差に注意、体調不良時は無理に入浴しない、持病のある人は注意して入浴等(出典:都監察医務院)
樹木に質の高い「防災機能」が内蔵されていて、イチョウは特に火災に強い樹木と言われています。災害時の避難場所や公園には、自然防災施策を展開しましょう。 イチョウ以外の防災特性のある木を紹介しているので、「大津ひろ子 イチョウ防災」で検索!
渋谷区政・都政、国政に望むこと ご意見をなんでもお聞かせください。 ご意見はこちらから→
東京都内の消費電力約792億kWhのうち、約3割が家庭の消費電力です。都内の各家庭で1割電力を省エネすることにより、約70万世帯をまかなう電力を削減できます。最近の「冷蔵庫」「エアコン」「給湯器」「照明機器」などの電化製品は、10年前と比較すると省エネ効果が高く、電気代の節約にもつながります。
2024年10月以降の店舗値引き方式の付与ポイント数(=値引き額)
製造年から15年以上経過したエアコンと冷蔵庫を買替えた場合は通常買替えよりも、ポイントが上乗せされます。詳細はホームページの「事前にご用意いただくもの」をご確認ください。
省エネ性能が高いエアコンや冷蔵庫の新規購入についても、ポイントを付与します。
〒151- 0073 渋谷区笹塚3-9-3 ケイオービル501 TEL:03-3320-9053 FAX:03-5350-1545 E メール:ootsu@o2net.jp ホームページ:http://www.o2net.jp/